現在進行形で大好きでしたと
前回のブログが永瀬廉くんデビューおめでとう!と華やかなものだったのに対して今回は担降りブログになる。
わたしは今日、4月15日をもって大倉担をやめることにしました。
すばるくんが関ジャニ∞を脱退して、事務所も退所するなんて誰が想像できた?
少なくともわたしは、できなかった。
だってすばるくんだよ?あんなに愛おしそうな目でメンバーを見つめてるすばるくんだよ?
思い返せばわたしが関ジャニ∞を知ったのは、担当である忠義くんに一目惚れしたときだった。
生まれて初めての、もしかしたら最初で最後かもしれない一目惚れをした。
そのときの忠義くんは黒くて短い髪に片耳だけピアスを付けてて、笑うと白い歯が光って、見た瞬間にバチッと音がした気がした。
日に日に好きは増していって忠義くんが生活の中心になった。学校でも大倉といえばわたし、みたいなイメージがあって、それがすごく嬉しかった。わたしの青春時代は全部、忠義くんだったんだよ。
初めて、こんなに人を好きになった。
初めて、誰かを応援することがこんなに楽しいんだと気付いた。
でも、忠義くんだけが好きかと聞かれればそれは違くて、関ジャニ∞にいる忠義くんが大好きだった。わたしは7人の関ジャニ∞しか知らないけど、7人の関ジャニ∞が好きだった。
7人の関ジャニ∞しか知らなくても幸せだった。
だから、6人の関ジャニ∞なんて知りたくないんだよ。
本当に仲が良くて、あったかくて、楽屋はずっと7人で大部屋で。そんなエイトが大好きなの。
エイトって下積み時代が長いからどんなに売れた!って周りが思っても、貪欲にもっともっと売れたいっていうのが根底にあるんだよね。
その姿勢が大好きで、もっともっと応援したくなるようなグループだったよ。
でもさ、わたしは1人でも欠けた関ジャニ∞は応援したくないんだよ。
自担じゃないメンバーが脱退するのになんで担降りするの?意味がわからない
別に自担が辞めるわけじゃないんだからよくない?
なんて思う人もいるかもしれない。
よくないんだよ。自担だろうが自担じゃなかろうがよくないんだよ。
わたしの気持ちなんてわたしにしかわからないし、ジャニオタやってる妹でさえわからないんだよ。それでいいよ。
誰にわかってもらうつもりもないから、だからなにも言わないでほしい。
わかったフリして傷をえぐるようなこと言わないでほしい。
応援してきた人がやめるってさあ、当事者にしかわかんないんだよ。わかるよ、なんて嘘なんだよ。わかってたまるかよ。
誰も悪くない。すばるくんも、メンバーも悪くないけど、わたし大人じゃないから。泣くことしかできないし、笑えって言われても笑えないから。
こんなに好きになる前にどこかで手は打てなかったのかな、なんてback numberみたいなことを考えるけど、関ジャニ∞を好きになって毎日楽しかったんだよね。
キラキラした毎日をくれたのは、紛れもなくエイトで、エイトを好きになって毎日ずっと笑ってたなあ。
エイトのおかげで、リア友には言いにくいようなことを言える友達もできたし、全国にたくさん友達ができた。
今の自担だってエイトが出会わせてくれたから、エイトを好きにならなかったら出会うのが遅くなってたかもしれない。
すごいことだよね。エイトにもみんなにも出会えてよかったなって思う。
本当に好きになってよかった。
よかったなあ。
ねえすばるくん、記者会見みたよ。涙ぐむならやめないでよ。メディアを巻き込んだ盛大なドッキリでした!ってツアー初日の札幌ドームの真ん中に立ってよ。
快くいってらっしゃいなんて言えないよ。
ごめんね。
今年のツアーどうしよう。とりあえず1公演だけ行こうかな。それが最後かもしれないな。
こんなふうに担降りするのは初めてだけど、忠義くんが好きで、関ジャニ∞が好きでほんとうに幸せでした。
最高で最強の関ジャニ∞、大好きでした。
ありがとう😊
なんでかわかんないけど、ガラケーだった時代からこの写真が好きでした。
永瀬廉くん、デビューおめでとう!
永瀬廉くんが今春CDデビューするそうです。
廉くんに届くわけなんてないとわかっているけど、それでもデビューの記念にブログが書きたくなった。
これはいつデビューしてもいいように2017年9月24日から少しずつ書いたり消したりしているブログです。
廉くんと紫耀はいわゆる〝引き抜き〟で〝期間限定〟のMr.KingVSMr.Princeのメンバーの一員になった。
もし紫耀が寝過ごして東京まで来なければもっと違う運命だったのか、それとも元々引き抜かれる運命だったのかなんて誰にも分からないし知る由もないけど、
「関西Jr.を広めてくる!」と言った彼らが期間限定でユニットを組んだ彼らが、関西に戻ってくることはなかった。
Aぇ少年からなにわ皇子になったときとは違う。Mr.KINGに入ったこと、嬉しくなんてなかった。
関西に残された彼らの顔を見るのが辛かった。
今日までにデビューに関するたくさんのデマが流れてきて、そのたびに一喜一憂した。
新しいお仕事が決まるたびにこれが最後なんじゃないか、そう何度も何度も思った。
そんな中で去年の夏のキントレで多くの人が「きっと彼らのJr.としての夏は最後だから覚悟した方がいい」と言っていた。
受験とチケットが取れなかったことを理由に行けないことを悔やんだ。
それから毎日のようにデビューのことを考えてつぶやくようになった。
画像は鍵垢でのツイートです。
見てわかるようにわたしは廉くんにまだデビューしてほしくなかった。
だけど、気づいてしまった。
紫耀の目に色が戻ったことに。
東京にきてからずっと紫耀の目には色がないように見えた。笑っていても目の奥は悲しそうに見えた。
でも、もうそんなことないんだ。
湾岸ライブでは今までが嘘だったかのように関西にいた頃と同じ目をするから悟ったんだ。
きっと彼らは関西には戻らずにデビューするんだって。
それからずっといつデビューしてもいいように心の準備をしたり、気持ちを整理したつもりだったけど、やっぱりできてなかったみたい。
昼間に流れてきた一報を見て、泣いた。
待って、無理、やだって言いながら泣いた。準備なんてなにもできてなかったんだ。
やっぱりわたしは関西にいた頃の2人が大好きなんだ。
関西の仲間たちと過ごした時間をリアルタイムで見ることができたわたしは幸せ者だと思う。
でも、やっぱりデビューするなら大好きなメンバーとしてほしかった。
あと2時間もしないうちにキンプリで出演するTOKIOカケルが放送される。
発表された先月は楽しみで楽しみで手帳にだって書いたのに、今はその気持ちのまま見られる自信がちょっとだけありません。
でも、一報を受けて色々考えて思ったのは廉くんがデビューできるのはやっぱり嬉しいってことで。
ずっと廉くんの夢だったもんね。
デビューしてパワーアップする廉くんを見られるのが楽しみです。
このメンバーでのデビューに賛否両論あると思うし、わたしがグループとして好きになれる日が来るまでに時間がかかると思うけど、これからも廉くんを応援し続けたい。
廉くん、やっとスタートラインだよ。
一緒に頑張ろうね。