扉をいつでも探していた

君が君でいれるように

永瀬廉くん、デビューおめでとう!

永瀬廉くんが今春CDデビューするそうです。



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廉くんに届くわけなんてないとわかっているけど、それでもデビューの記念にブログが書きたくなった。
これはいつデビューしてもいいように2017年9月24日から少しずつ書いたり消したりしているブログです。




廉くんと紫耀はいわゆる〝引き抜き〟で〝期間限定〟のMr.KingVSMr.Princeのメンバーの一員になった。


もし紫耀が寝過ごして東京まで来なければもっと違う運命だったのか、それとも元々引き抜かれる運命だったのかなんて誰にも分からないし知る由もないけど、
「関西Jr.を広めてくる!」と言った彼らが期間限定でユニットを組んだ彼らが、関西に戻ってくることはなかった。


Aぇ少年からなにわ皇子になったときとは違う。Mr.KINGに入ったこと、嬉しくなんてなかった。

関西に残された彼らの顔を見るのが辛かった。




今日までにデビューに関するたくさんのデマが流れてきて、そのたびに一喜一憂した。

新しいお仕事が決まるたびにこれが最後なんじゃないか、そう何度も何度も思った。


そんな中で去年の夏のキントレで多くの人が「きっと彼らのJr.としての夏は最後だから覚悟した方がいい」と言っていた。

受験とチケットが取れなかったことを理由に行けないことを悔やんだ。

それから毎日のようにデビューのことを考えてつぶやくようになった。

画像は鍵垢でのツイートです。


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見てわかるようにわたしは廉くんにまだデビューしてほしくなかった。


だけど、気づいてしまった。


紫耀の目に色が戻ったことに。
東京にきてからずっと紫耀の目には色がないように見えた。笑っていても目の奥は悲しそうに見えた。
でも、もうそんなことないんだ。




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湾岸ライブでは今までが嘘だったかのように関西にいた頃と同じ目をするから悟ったんだ。

きっと彼らは関西には戻らずにデビューするんだって。




それからずっといつデビューしてもいいように心の準備をしたり、気持ちを整理したつもりだったけど、やっぱりできてなかったみたい。


昼間に流れてきた一報を見て、泣いた。


待って、無理、やだって言いながら泣いた。準備なんてなにもできてなかったんだ。
やっぱりわたしは関西にいた頃の2人が大好きなんだ。



関西の仲間たちと過ごした時間をリアルタイムで見ることができたわたしは幸せ者だと思う。

でも、やっぱりデビューするなら大好きなメンバーとしてほしかった。




あと2時間もしないうちにキンプリで出演するTOKIOカケルが放送される。
発表された先月は楽しみで楽しみで手帳にだって書いたのに、今はその気持ちのまま見られる自信がちょっとだけありません。




でも、一報を受けて色々考えて思ったのは廉くんがデビューできるのはやっぱり嬉しいってことで。

ずっと廉くんの夢だったもんね。

デビューしてパワーアップする廉くんを見られるのが楽しみです。


このメンバーでのデビューに賛否両論あると思うし、わたしがグループとして好きになれる日が来るまでに時間がかかると思うけど、これからも廉くんを応援し続けたい。



廉くん、やっとスタートラインだよ。

一緒に頑張ろうね。




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